四方山話 | 気楽に気ままに趣味生活 https://sikiya.net 遊びが仕事! 趣味が仕事! 夢の生活! Tue, 30 Mar 2021 03:06:26 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.9.9 気ままに山歩き 平尾台 https://sikiya.net/yama/hiraodai/ https://sikiya.net/yama/hiraodai/#respond Mon, 18 May 2015 16:11:29 +0000 http://sikiya.net/?p=709

気ままに山歩き 平尾台

今回の気ままに山歩き

新緑の平尾台に行きました。

平尾台とは、北九州市小倉南区にある、日本三大カルスト大地の一つです。

400m~700mの山が点在します。

天気が良ければ、北九州市・苅田・行橋方面まで展望できます。

 
■平尾台(ひらおだい)
■北九州市小倉南区、行橋市、香春町、苅田町
■最高峰:貫山 (712m)
■鍾乳洞:千仏鍾乳洞・目白洞・牡鹿洞・青龍窟

 
毎年3月に野焼きが行われ、綺麗な草原が守られてます。

草原の中に、まるで羊の群れに見える、白い石灰岩の間を登り歩きます。

道脇には、様々な野の花が咲いて迎えてくれてます。

 
気ままに山歩き 平尾台
(※画像はクリックで拡大)
吹上峠よりスタート

 
気ままに山歩き 平尾台
大平山に向かって登る

 
気ままに山歩き 平尾台
途中より、吹上峠

 
気ままに山歩き 平尾台
北九州市方面

 
気ままに山歩き 平尾台
大平山山頂

 
気ままに山歩き 平尾台
平尾台自然観察センター方面

 
気ままに山歩き 平尾台
大平山山頂

 
気ままに山歩き 平尾台
見晴台より

 
気ままに山歩き 平尾台

 
気ままに山歩き 平尾台
竪穴の鍾乳洞「牡鹿洞」 内部より入口を見上げて

 

山も勾配も緩く景色も良く、気落ち良く歩け半日ほどで回れる、良いコースでした。

 
気楽に気ままに趣味生活

今回は、日本三大カルスト大地の平尾台でした。
 

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花めぐり長串山ツツジ https://sikiya.net/hana/nagakusi/ https://sikiya.net/hana/nagakusi/#respond Mon, 04 May 2015 16:13:56 +0000 http://sikiya.net/?p=685

花めぐり長串山ツツジ

4月から5月にかけて見ごろとなるツツジの花

一言でツツジと言っても、分類の仕方も様々

色も白・赤・桃・紫色、種類も細かく分けると、数千種類もあります。

その中でも代表的な園芸種のツツジが、久留米ツツジ、平戸ツツジです。

今回の花めぐり 長串山のツツジを見に行きました。

■長串山(ながくしやま)
■長崎県佐世保市鹿町町長串
■西海国立公園 長串山公園
■長串山つつじまつり 4/11~5/6(2015年)

長串山公園は、佐世保市と平戸市の中間にある、鹿町町の長串山(標高234m)の西側中腹一帯です。

西海国立公園の区域内になり、園内より眼下に九十九島を望むことが出来ます。

園内には、平戸ツツジと久留米ツツジなど、10万本以上のツツジが、色鮮やかに咲いてます。

 
駐車場も広く、「長串山つつじまつり」期間中でも止めれないことはありません。

子供の遊具も各種完備しており、つつじまつり期間中は、各種イベントがあります。

 
花めぐり長串山ツツジ、4月中旬より、久留米ツツジが花開き、その後5月にかけて平戸ツツジが見ごろとなります。

 
花めぐり長串山ツツジ
(※画像はクリックで拡大)
イベント広場上駐車場にある案内板

 
花めぐり長串山ツツジ
イベント広場上駐車場から上の方を望む

 
花めぐり長串山ツツジ
イベント広場上駐車場から上の方を望む

 
花めぐり長串山ツツジ
イベント広場上駐車場から長串山山頂に向かう途中

 
花めぐり長串山ツツジ
イベント広場上駐車場から長串山山頂に向かう途中

 
花めぐり長串山ツツジ
長串山山頂に向かう途中

 
花めぐり長串山ツツジ

 
花めぐり長串山ツツジ
長串山山頂に向かう途中から

 
花めぐり長串山ツツジ

 
花めぐり長串山ツツジ
長串山山頂に向かう途中から九十九島

 
花めぐり長串山ツツジ

 
花めぐり長串山ツツジ

 
花めぐり長串山ツツジ
長串山山頂付近から九十九島

 
花めぐり長串山ツツジ
長串山山頂付近から九十九島

 
花めぐり長串山ツツジ
長串山山頂付近から九十九島

 
園内をゆっくり見て周るのに、1~2時間ほど。

山を登って見て廻るようになってるんで、ウォーキングや草花の散策

芝生の広場や子供の遊具もあり、親子連れでのハイキングにも良いです。

 
気楽に気ままに趣味生活

今回は、花めぐり長串山ツツジの花でした。
 

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花めぐり藤のトンネル「河内藤園」 https://sikiya.net/hana/kawatihuji/ https://sikiya.net/hana/kawatihuji/#respond Fri, 01 May 2015 16:59:54 +0000 http://sikiya.net/?p=621

花めぐり藤のトンネル「河内藤園」

ゴールデンウイーク時期の花めぐりというと、ツツジと藤

今回の花めぐり藤のトンネル河内藤園に行きました。

 
「世界の絶景10選」に選ばれ、「日本の絶景31選」ではトップでも紹介され

口コミや、SNSの拡散で、日本だけでなく世界中で話題になっている「河内藤園」です。

 
ネットで写真は見ましたが、現物の巨大な藤棚と藤のトンネルを見ると、壮大でありその美しさに圧倒されます。

 
敷地面積3000坪と、日本でも有数な広さですが、私営の藤園だそうです。

毎年見頃となる4月下旬~5月上旬は、多くの見物客でにぎわう、巨大藤棚と藤のトンネルの河内藤園です。

 
【河内藤園】
■住所:北九州市八幡東区河内2丁目2-48
■TEL:093-652-0334

1977年4月開園。
110mと80mの長さの藤のトンネル
1000坪の大藤棚、ドーム型の藤棚、坂道の藤棚などがあります。

藤の花の種類は、野田長藤、口紅藤、赤紫、青紫、紅、白、八重、長、中、短などの各種。22種類で計150本以上。
(パンフレットより)

 
ナビの案内のとおり、黒崎インターで下り、細いクネクネ道を山越えし、河内藤園の上に出てきました。

この道、大きい車の方は避けたが良いでしょう。

大谷インターで下り、河内貯水池の方へ登ったが道が広いです。

 
9時半到着、満開の時期は8時開園で、既に藤園入口、進入待ちの車の列。

警備員より、下の「河内温泉あじさいの湯」の駐車場(無料)なら、まだ入れるとの事。

行ってみると、ギリギリ空いてて、すぐ駐車できました。

ここも、もう少し遅かったら、満杯になってたでしょう。

 
本日は5月1日(金曜日)平日でこの状態、休日に行く方は、大渋滞覚悟で行かれたが良いです。

 
河内温泉あじさいの湯の駐車場から、河内藤園までは、歩いて5分ほど。

無理に河内藤園の駐車場に止めるより、コチラの方が良いですね。

 
花めぐり藤のトンネル河内藤園
(※画像はクリックで拡大)
道路から、園入口までは、行儀良く並んで進みます。

 
花めぐり藤のトンネル河内藤園
入口で、入園料の1000円を払います。
藤の花の開花状況で、300円~1000円と変わるようです。
1000円ということは、見ごろな時期ということです。

 
花めぐり藤のトンネル河内藤園
110mと80mの長さの藤のトンネルがあり、まずは110mの藤のトンネル。

 
花めぐり藤のトンネル河内藤園
110m藤のトンネル(河内藤園)

 
花めぐり藤のトンネル河内藤園
110m藤のトンネル(河内藤園)
右側の幅1.5mほどは、藤の木の根を保護するために、入れないようになってます。
入ると、係りの人に怒られます。

 
花めぐり藤のトンネル河内藤園
110m藤のトンネル(河内藤園)

 
花めぐり藤のトンネル河内藤園
110m藤のトンネル(河内藤園)
必死に自撮り棒を使い、撮影してる人も多いです。
トンネル内や、主要道路での、カメラの三脚の使用は禁止されてます。

 
花めぐり藤のトンネル河内藤園
110m藤のトンネル(河内藤園)
外国の方が、美女を撮影されえました。
外人の観光客が多いです。

 
花めぐり藤のトンネル河内藤園
110m藤のトンネル(河内藤園)

 
花めぐり藤のトンネル河内藤園
110m藤のトンネル(河内藤園)

 
花めぐり藤のトンネル河内藤園
110m藤のトンネル(河内藤園)

 
花めぐり藤のトンネル河内藤園
110m藤のトンネル(河内藤園)

 
花めぐり藤のトンネル河内藤園
110m藤のトンネル(河内藤園)

 
花めぐり藤のトンネル河内藤園
110m藤のトンネル(河内藤園)

 
花めぐり藤のトンネル河内藤園
110m藤のトンネル(河内藤園)

 
花めぐり藤のトンネル河内藤園
110m藤のトンネル(河内藤園)

 
花めぐり藤のトンネル河内藤園
110m藤のトンネル(河内藤園)

 
花めぐり藤のトンネル河内藤園
110m藤のトンネル(河内藤園)

 
花めぐり藤のトンネル河内藤園
110m藤のトンネル(河内藤園)

 
花めぐり藤のトンネル河内藤園
ドーム型藤棚Ⅰ(河内藤園)

 
花めぐり藤のトンネル河内藤園
ドーム型藤棚Ⅰ(河内藤園)

 
花めぐり藤のトンネル河内藤園
ドーム型藤棚Ⅰ(河内藤園)

 
花めぐり藤のトンネル河内藤園
ドーム型藤棚Ⅱ(河内藤園)

 
花めぐり藤のトンネル河内藤園
ドーム型藤棚Ⅱ(河内藤園)

 
花めぐり藤のトンネル河内藤園
大藤棚の全景(河内藤園)

 
花めぐり藤のトンネル河内藤園
大藤棚(河内藤園)

 
花めぐり藤のトンネル河内藤園
大藤棚(河内藤園)

 
花めぐり藤のトンネル河内藤園
大藤棚(河内藤園)

 
花めぐり藤のトンネル河内藤園
大藤棚(河内藤園)

 
花めぐり藤のトンネル河内藤園
大藤棚(河内藤園)

 
花めぐり藤のトンネル河内藤園
大藤棚(河内藤園)

 
花めぐり藤のトンネル河内藤園
大藤棚(河内藤園)

 
花めぐり藤のトンネル河内藤園
大藤棚(河内藤園)

 
花めぐり藤のトンネル河内藤園
大藤棚(河内藤園)

 
花めぐり藤のトンネル河内藤園
大藤棚(河内藤園)

 
花めぐり藤のトンネル河内藤園
大藤棚(河内藤園)

 
花めぐり藤のトンネル河内藤園
大藤棚(河内藤園)

 
花めぐり藤のトンネル河内藤園
大藤棚(河内藤園)

 
花めぐり藤のトンネル河内藤園
大藤棚(河内藤園)

 
花めぐり藤のトンネル河内藤園
大藤棚(河内藤園)

 
花めぐり藤のトンネル河内藤園
大藤棚(河内藤園)

 
花めぐり藤のトンネル河内藤園
大藤棚(河内藤園)

 
花めぐり藤のトンネル河内藤園
坂道藤棚(河内藤園)

 
花めぐり藤のトンネル河内藤園
坂道藤棚(河内藤園)

 
花めぐり藤のトンネル河内藤園
80m藤のトンネル(河内藤園)

 
花めぐり藤のトンネル河内藤園
80m藤のトンネル(河内藤園)

 
花めぐり藤のトンネル河内藤園
坂道藤棚を上から

 
花めぐり藤のトンネル河内藤園
80m藤のトンネル
その下に110m藤のトンネル

 
花めぐり藤のトンネル河内藤園
80m藤のトンネル上の出口

 
花めぐり藤のトンネル河内藤園
110m藤のトンネル

 
今回の、花めぐり藤のトンネル河内藤園

園内をゆっくりと周り、1時間半ほどかかりました。

 
11時に、藤園を出て河内貯水池に下りていくと、藤園へ登ってくる対向車線は大渋滞。

帰りは小倉南インターの方へと下りました。こちらの方は車は空いてます。

小倉南インターから登ったが、スムーズに行けるかも知れません。

 
秋(11月中旬~12月初旬)には、紅葉も楽しめるようです。

紅葉の時期には、是非とも来たいと思います。

 
気楽に気ままに趣味生活

花めぐり藤のトンネル河内藤園でした。

 

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気ままに城跡めぐり「岸岳城」 https://sikiya.net/yama/kisidake/ https://sikiya.net/yama/kisidake/#respond Fri, 24 Apr 2015 14:52:16 +0000 http://sikiya.net/?p=573

気ままに城跡めぐり「岸岳城」

 
城跡めぐりが好きで、先日、佐賀県唐津市の「岸岳城」に行って来ました。

唐津市の北波多と相知町の境、岸山の山頂部の尾根に曲輪をならべた、連郭式の山城です。

岸岳城が最初に築かれたのは、平安時代と推定されます。

肥前松浦の一大勢力「松浦党」の最大勢力の波多氏が城主でした。

その後、豊臣秀吉の命に背いたとして滅ぼされたと言われてます。

 
岸岳は、鬼子岳とも書き、平安時代、山賊の根拠となり「鬼の住む山」と恐れられていた。

岸岳の全景を見ると、両端が鬼の角が出たようにも見えます。

 
全景画像の、山の稜線左端が「旗竿石」。

右端が「二の丸」、その奥に「本丸」と続きます。

 
岸岳城は、滅亡に関わる、様々な怪奇現象の話が現代にまで伝えられて、「心霊スポット」としても有名です。

 
城主であった波多三河守親が朝鮮出兵の際、豊臣秀吉の逆鱗に触れ、滅ぼされたそうです。

その際に「姫落とし岩」から、女・子供が味方から突落されたり、男たちは集団自害したりと、皆殺しにされたと伝わってます。

地元では彼らを岸岳末孫(きしたけばっそん)と呼び、今でもその怨念がこの一帯に残ってるといわれてます。

 
ゆっくりと山歩き、気楽に気ままに城跡めぐり「岸岳城」です。

■名称:岸岳城
■所在地:佐賀県唐津市北波多
■城郭構造: 山城
■築城年:12世紀
■主な城主:波多氏

 
気ままに城跡めぐり「岸岳城」
(※画像はクリックで拡大)

岸岳城は、標高は320mで、200mより上は切り立った急崖になってる。
駐車場から旗竿石まで20分
旗竿石から本丸まで 30分
本丸から姫落とし岩まで 20分

 
気ままに城跡めぐり「岸岳城」

登山道は複数あるが、北波多の稗田側より、車で登れるところまで行く。
車道の終わりに、車を数台止めれる駐車場があり、ここよりスタートする。
暫く、杉の大木の中の平坦な道を進む。

 
気ままに城跡めぐり「岸岳城」

法安寺からの登山道との出合いに、案内板が設置してある。
右に曲がり、山頂へと向かう。
ここよりは自然林の中、急勾配の道や階段を登る。

 
気ままに城跡めぐり「岸岳城」

尾根に上りつくと、旗竿石と本丸方面の分岐点。
左の旗竿石方面に、巨石の間を登り、2分ほどで視界が開け「旗竿石」に着く。
旗竿石の先端に、旗竿を立てたであろう直径10cmほどの穴が開いてる。

 
気ままに城跡めぐり「岸岳城」

旗竿石の下は絶壁になっており、唐津の市街から玄界灘まで一望できる。

 
気ままに城跡めぐり「岸岳城」

分岐点へ戻り、巨石を回り込み、狭い登山道を本丸方面へ向かって歩く。
ここより東端の姫落とし岩までは1kmほどとなる。

 
気ままに城跡めぐり「岸岳城」

分岐点から5分ほどで「三の堀切」へと。
堀切の上には、木橋がかけられてます。

 
気ままに城跡めぐり「岸岳城」

「三の堀切」はこのようになってます。

 
気ままに城跡めぐり「岸岳城」

「三の丸」の石垣の一部。
三の堀切を渡るとやや平坦な地へ出て「三の丸」となります。
殆ど遺構は残ってません。

 
気ままに城跡めぐり「岸岳城」

「二の堀切」左側
三の丸と二の丸の間の「二の堀切」
幅10mほど、高さ7~8mほど。

 
気ままに城跡めぐり「岸岳城」

「二の堀切」右側
近世城郭のよう強固な石垣が残ってます。

 
気ままに城跡めぐり「岸岳城」

二の堀切から緩やかな登りを進むと「二の丸」周りの石垣の跡が見えてきます。

 
気ままに城跡めぐり「岸岳城」

「二の丸」跡には、あちこちに石が残ってます。

 
気ままに城跡めぐり「岸岳城」

二の丸の「伝埋め門」跡。門には見えないが・・・。

 
気ままに城跡めぐり「岸岳城」

標高は313mになる「二の丸」跡。

 
気ままに城跡めぐり「岸岳城」

二の丸跡に残る「井戸跡」

 
気ままに城跡めぐり「岸岳城」

井戸の内部。
中を覗くと何か居そうで、チョッと怖い。

 
気ままに城跡めぐり「岸岳城」

「本丸跡」
広々としてます。
東西51間、南北93間であったと「松浦記集成」に記されている。

 
気ままに城跡めぐり「岸岳城」

「本丸跡」

 
気ままに城跡めぐり「岸岳城」

本丸周りの石垣の一部。
殆ど崩壊してます。

 
気ままに城跡めぐり「岸岳城」

本丸南東端の石垣

 
気ままに城跡めぐり「岸岳城」

本丸南東端の石垣

 
気ままに城跡めぐり「岸岳城」

本丸から一段降りると、本丸を守った「三左衛門殿丸」となる。
広さはそれほど広くない。

 
気ままに城跡めぐり「岸岳城」

三左衛門殿曲輪の石垣

 
気ままに城跡めぐり「岸岳城」

三左衛門殿曲輪の石垣
角が綺麗に取れた、立派な石垣である。

 
気ままに城跡めぐり「岸岳城」

姫落とし岩へ向かう途中の尾根。
両脇は断崖である。

 
気ままに城跡めぐり「岸岳城」

姫落とし岩へ向かう途中の尾根。

 
気ままに城跡めぐり「岸岳城」

姫落とし岩へ向かう途中の平たい巨石。

 
気ままに城跡めぐり「岸岳城」

姫落とし岩の手前の巨石。
既に右側下は、断崖絶壁である。

 
気ままに城跡めぐり「岸岳城」

岸岳の東端部の「姫落とし岩」を手前から撮影。
向こう側は断崖。

 
気ままに城跡めぐり「岸岳城」

「姫落とし岩」
下は100mほどの断崖絶壁。
岩がせり出てて、真下が見えない。
秀吉に攻められて、波多氏の姫君や女・子供が、ここから飛び降りたという伝説がある。

 
気ままに城跡めぐり「岸岳城」

姫落とし岩より、八幡岳方面。

 
気ままに城跡めぐり「岸岳城」

姫落とし岩より、天山方面。

 
気ままに城跡めぐり「岸岳城」

姫落とし岩横の「抜け穴跡」
ここをから抜け出したという話もある。また財宝の隠し場所との伝説もある。

 
気ままに城跡めぐり「岸岳城」

「抜け穴跡」の内部。
中を覗くが宝は見えない。

 
気ままに城跡めぐり「岸岳城」

抜け穴跡横に建てられてる「鬼子岳末孫之碑」

 
抜け穴跡先より、下に下る登山道もあるが、一部崖で危険箇所もあるので引き返す。

 
【波多氏いついて】

平安時代から戦国時代に肥前松浦地方で組織された武士団を「松浦党」といい

今の佐賀県内にあたる上松浦党と、長崎県の平戸・五島一帯の下松浦党に分けられる。

 
波多氏は上松浦党の最大勢力となり、一時は壱岐島まで支配した。

戦国末期、有馬氏からの養子である、波多親は後継争いにより、重臣の日高氏・鶴田氏から追放されたが、竜造寺氏、有馬氏を後ろ盾に、岸岳城に戻った。

秀吉の九州征伐時では、当時島津氏と友好的なため、改易されかかったが、鍋島直茂のとりなしで許された。

しかし、文禄の役での不首尾を理由に改易され、波多氏は没落、上松浦党の多くは離散した。

 
波多親の後妻の秀の前は、竜造寺隆信の養女であった。

三国一の美女といわれた、秀の前の美しさを伝え聞いた、名護屋城在陣の秀吉が、

名護屋に呼び出したが、拒んで怒りを買い、波多親が処罰されたという伝説もある。

 
整備された城跡も良いですが

山の中の、朽ち果てた石垣などを見るのが好きです。

 

気楽に気ままに趣味生活

ゆっくりと山歩き、城跡めぐり「岸岳城」でした。

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フジの花が咲くと訪れる蜂 https://sikiya.net/hana/hujihati/ https://sikiya.net/hana/hujihati/#respond Thu, 23 Apr 2015 02:24:57 +0000 http://sikiya.net/?p=565

フジの花が咲くと訪れる蜂

ゴールデンウィーク前になると満開になる家の白フジ。

幹の直径は20cmほど、結構大きい白フジです。

昔より、満開になる時期が遅くなってきたような感じがします。

フジの花が咲くと、たくさんのお客様がいらっしゃいます。

蜂です。フジの花が咲くと訪れる蜂

ミツバチ、クマバチ、等々と色んな蜂が来てくれてます。

▼フジ(藤)の花

■フジ(藤) 
■マメ科 フジ属 
■花言葉:「決して離れない」「歓迎」「恋に酔う」 
■名の由来:花が風に散る姿の「風散(ふぢ)」または「吹き散る」という意味に由来する。 

 
フジ(藤)の花の花言葉「決して離れない」は、木に絡みつき大きく成長し

木の周りに綺麗な花を咲かせることから、つけられたらしいです。

 
古くから、松を男性、藤を女性にたとえて、庭木として松と藤を近くに植えていたそうです。 

 
フジの花が咲くと訪れる蜂ですが

蜂の中でも多いのがクマバチ(熊蜂)、クマンバチともいわれます。

大きく黒く、大きな羽音で、怖いイメージがあります。

 
名も、熊と蜂 攻撃的な感じです。

でも、そんなに怖くはありません。

クマバチは温厚な性格で、人間を攻撃することは殆どありません。

クマバチに接近しても、殆ど気にせずに密を吸ってます。

よく見ると、ぬいぐるみのような可愛い蜂です。

 
同じように大きい蜂でも、スズメバチ(雀蜂)は危険です。

イメージ的に、クマ(熊)に比べ、スズメ(雀)なので、可愛い感じがしますが、攻撃的な蜂です。

 
肉食の蜂なので、蜜を吸いに来てる蜂を狙って、くることがあります。

スズメバチには近づかないようにしましょう。

 
気楽に気ままに趣味生活、フジの花が咲くと訪れる蜂の話でした。

 
(※画像は全てクリックで拡大)
フジの花が咲くと訪れる蜂

フジの花が咲くと訪れる蜂

フジの花が咲くと訪れる蜂

フジの花が咲くと訪れる蜂

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芥屋の大門と黒磯海岸を気ままに散策 https://sikiya.net/kesiki/keyaooto/ https://sikiya.net/kesiki/keyaooto/#respond Thu, 12 Feb 2015 15:28:39 +0000 http://sikiya.net/?p=376

芥屋の大門 散策

前回の、気楽に気ままに山歩き「可也山」に登った後に

福岡県糸島市志摩町の「芥屋の大門」と黒磯海岸を散策しました。

可也山からは、車で20分ほど距離です。

 
「芥屋の大門」 けやのだいもんと読みそうですが、「けやのおおと」です。

 
芥屋の大門は、糸島半島を代表する奇岩の名勝地で、日本三大玄武洞の中でも最大のものです。

海蝕によって出来た洞窟の大きさは、高さ64m、間口10m、奥行き90m。

洞窟には船でないと行けないので、今回はスルーします。

芥屋の大門の上の山と、周りの黒磯海岸を気ままに散策です。

■芥屋の大門(けやのおおと)
■福岡県糸島市
■日時:2月6日 15時より
■歩行時間 約 40分

 
芥屋の大門 散策
(※画像は全てクリックで拡大)

駐車場より海岸に出て、ヤブツバキの遊歩道が続いており1周出来ます。

 
芥屋の大門 散策

駐車場より東側に行くと、トイレ・売店、そして塩の神様や海の神様が祀られた「大祖神社」。
そのまままっすぐに行くと鳥居があり、黒磯海岸の東側へと出ます。
白波が打ち寄せる玄界灘が広がります。

 
芥屋の大門 散策

東方向を見ると、野北方面、彦山が見えます。

 
芥屋の大門 散策

北方向には、芥屋の大門の断崖が見えます。海岸の洞窟はこの画像裏側の方でしょう。

 
芥屋の大門 散策

海岸から離れ、山の方に向かうと、まるでトンネルの入口が
ヤブツバキなどの、樹のトンネルの遊歩道です。

 
芥屋の大門 散策

樹のトンネルの中の遊歩道は、整備されてて歩きやすいです。

 
芥屋の大門 散策

樹のトンネルの途中からの見晴らし。

 
芥屋の大門 散策

樹のトンネルを抜けると、山の頂上(標高40m)に出ます。
そこには、4人も上がれば満杯状態になる、小さな小さな展望台が設置してあリます。
西側を見ると「立石山」が見えます。

 
芥屋の大門 散策

展望台から東側を見ると、幣の浜海岸・野北海岸、火山が見えます。

 
芥屋の大門 散策

展望台を降りて先へ進むと、『危険・立入禁止』の看板があります。
まだ道らしきものが続いてるので、藪道を先に進むとやがて展望が開け、向こう側に鳥居が見えます。

 
芥屋の大門 散策

少し下り、鳥居左側の断崖の風景。

 
芥屋の大門 散策

この先は更に危険で落ちたらヤバそうで、近頃高所恐怖症の私は、行くのをやめました。

 
芥屋の大門 散策

途中まで元へと戻り、遊歩道の分岐より、黒磯海岸西側へと向かいます。
暫く樹のトンネルの中を通り、駐車場との分岐を右に海岸へと出ます。
長年の強い風で、木々が地べたへばり付いてます。

 
芥屋の大門 散策

黒磯海岸西側

 
芥屋の大門 散策

最初の写真の反対側、先ほど登った地点が見えます。

 
芥屋の大門 散策

左に立石山、右奥に姫島が見えます。

 
芥屋の大門 散策

黒磯海岸の名のとおりに、黒い石が玄界灘の波に洗われてます。

 
海岸から遊歩道に戻り、駐車場分岐から駐車場の方へ、1周して車を止めてた駐車場へと戻ってきました。

 
気ままに山歩きとまではいかない、ウォーキング・散策
今回は、小山と海岸の、芥屋の大門と黒磯海岸を気ままに散策。

グルッとゆっくりに1周廻って、時間約40分、高低差4~50mほど。
景色も良し、散策するには良いコースでした。

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気楽に気ままに山歩き「可也山」 https://sikiya.net/yama/kayasan/ https://sikiya.net/yama/kayasan/#respond Sat, 07 Feb 2015 09:05:03 +0000 http://sikiya.net/?p=313

山歩き 可也山(かやさん)

 
今回の気楽にきままに山歩き

福岡県糸島市の「可也山(かやさん)」に登ってきました。

 
前回登った「浮嶽」より、北東方面に10kmほどの山です。

可也山(かやさん)は、糸島半島の唐津湾に面した西側に位置してます。

 
形の整った独立峰の山で、見る方角によっては、富士山そっくりの三角錐に見える山で

「糸島富士」「小富士」とも呼ばれてます。

標高は、1年の日数と同じである、365m。

■可也山(かやさん)
■福岡県糸島市
■標高 365m
■日時:2月6日 正午より
■歩行時間 登り:1時間30分、下山:1時間

 
山歩き 可也山(かやさん)地図
(※画像はクリックで拡大)

登山ルートは、小富士ルート・師吉ルートがあり、今回は標高0mの海から登れる、小富士ルートで登った。

天候は、雲は若干あるが晴れてて、登り坂を登ると汗が出るほどの、今の時期にしては凄しやすい天候である。

登山道への車道入口である、北山神社より200mほど先の、海岸上の道脇空き地に車を止める。

コンビニ弁当で簡単に昼食を済ませ、12時にスタート。

 
山歩き 可也山(かやさん)

今回は、標高が1年の日数と同じ365mと言うことで、海抜0mからスタートしたかったので、道下の海に降り海面に足を下ろす。

 
山歩き 可也山(かやさん)

県道54号線沿いの、「北山神社」の横から、登山口へ向かい、住宅地の中を歩く。

 
山歩き 可也山(かやさん)

「小富士の梅林」の中の緩やかな傾斜の道を進む。

この地区には、約3000本の梅が植えられてるらしい。
時期的に少し早く、2月終わり頃なら見頃であったろう。

 
山歩き 可也山(かやさん)

梅林の中に、蜂蜜用の蜜蜂採集箱が設置してあった。
梅の花で出来たハチミツは美味しいであろう。

 
山歩き 可也山(かやさん)

コンクリート舗装が終わり、未舗装の道路を進む。

 
山歩き 可也山(かやさん)

車が進入できる道は終わり
「可也山登山道入口」の看板が倒れたままの状態で、私たちを迎えてくれた。

 
山歩き 可也山(かやさん)

竹林の中を進む。傾斜は徐々に増してくる。
落ち葉が積み重なり歩きにくい。

 
山歩き 可也山(かやさん)

自然林の中を歩く。傾斜は更に増し、息は既にハァ~ハァ~。

 
山歩き 可也山(かやさん)

右側は谷、山の大きさの割には深い谷である。

 
山歩き 可也山(かやさん)

まだまだと言う様に傾斜が増してくる。
工事用のトラロープが張られ、それにつかまり登って行くが、落ち葉で滑りなかなか思うようには進まない。

 
山歩き 可也山(かやさん)

見上げると、今から登るところが、壁のように目の前に立ちはだかる。
ここを登り上がると、上が明るくなっており、尾根に出れるような気配が。

 
山歩き 可也山(かやさん)

ロープ場を登りあがると、支尾根へと出た。
「山頂まで0.9km」の看板が迎えてくれた。

 
山歩き 可也山(かやさん)

両脇急傾斜の支尾根の、マサ土むき出しの歩きやすい道を進む。

 
山歩き 可也山(かやさん)

歩きやすい道も直ぐに終わり、また急傾斜の道が始まる。
雨水で堀切状態の登山道。

 
山歩き 可也山(かやさん)

門柱のように両脇に立った石の間を進む。
山の中に大きい石が増えてくる。

 
山歩き 可也山(かやさん)

クヌギの木?の大木がアチコチに。

 
山歩き 可也山(かやさん)

上方に、転げ落ちて来そうに見える、なにやら怪しい形の石が。
棒状と、下に玉状に石が2個。
まるで・・・。
暫くここで小休憩。

 
山歩き 可也山(かやさん)

先のほど石を横から見ると、こんな状態(期待はずれ)。
失敗し倒れなかった、将棋倒し状態。

 
山歩き 可也山(かやさん)

暫く休んで疲れを取ったが、急傾斜登りで、直ぐに疲れが復活。

 
山歩き 可也山(かやさん)

大きい石をまっ2つに割り、そこから木が生えてる。
こいうのは「何故か」好きなので暫く石の周りを見学。

 
山歩き 可也山(かやさん)

見事に割れ目から逞しい木が出てきてる。見習いたい?ものである。

 
山歩き 可也山(かやさん)

倒木を乗り越え、急勾配の登山道を登る。
ロープ場は、総延長100mはあったのではと思う。

 
山歩き 可也山(かやさん)

滑ると、谷へ落ちそうな道の狭さ。
足をつまずかないよう、慎重に歩いていく。

 
山歩き 可也山(かやさん)

ロープ場を終え登りきると、いきなり広い尾根道へ。
師吉ルートの出合である。
ここよりは、可也の台形の形の山頂稜の、平坦で整備された尾根道を歩く。

 
山歩き 可也山(かやさん)

まもなく一段高くなった場所に「可也神社」

 
山歩き 可也山(かやさん)

「可也神社案内板」
天平八年(736)新羅に使いする人の歌に「草枕 旅を苦しみ 恋おれは 可也の山べに さ男鹿鳴くも」と書かれ、万葉に歌われた山・・・

 
山歩き 可也山(かやさん)

緩やかな勾配の道を、山頂に向かって進む。

 
山歩き 可也山(かやさん)

可也山山頂 標高365m(1年の日数と同じ)
展望は全く無し。

 
山歩き 可也山(かやさん)

山頂から数分で、展望広場へと。

初老の方がスケッチ中。
他には夫婦?が1組。

 
山歩き 可也山(かやさん)

展望は、360度と言いたい所だが、一部木が伸びて、270度か。

 
山歩き 可也山(かやさん)

可也山展望台より、東方向、糸島市街地・糸島平野方面。

 
山歩き 可也山(かやさん)

可也山展望台より、北東方向、宮地岳・柑子岳方面。

 
山歩き 可也山(かやさん)

可也山展望台より、北方向、火山・彦山方面。

 
山歩き 可也山(かやさん)

可也山展望台より、北西方向、玄界灘・芥屋の大門・立石山方面。

 

15分ほど休憩して、同じ道を下山する。

落ち葉が積もり、滑りやすい道なので注意して下る。
相棒は途中で滑り、背中を強打!

 
登りは、約1時間30分。
下山は、約1時間ほどの工程だった。

今回の、気楽に気ままに山歩き「可也山」

広大な「小富士の梅林」
そして、途中の小富士集落
枝垂れ梅など、梅ノ木を庭に植えてある民家が多い。

梅の開花時期に、再度訪れたいところである。

 

気楽に気ままに趣味生活

下山後、まだ帰るには早い時間だったので

「芥屋の大門(けやのおおと)」へと向かう。
 

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ツバキとサザンカの違い見分け方 https://sikiya.net/hana/tubasaza/ https://sikiya.net/hana/tubasaza/#respond Wed, 04 Feb 2015 15:49:51 +0000 http://sikiya.net/?p=299

サザンカ(山茶花)の花

 
寒い花の少ない季節に咲く樹木の花に、ツバキとサザンカがあります。

気楽に気ままにと、いつものように散歩してると

ツバキもサザンカも、家の周りや公園、道路にと植えてあり

今の時期に、どちらの花も咲いてます。

 
見た目は、赤や白が主だった色でどちらも似てますね。

ツバキとサザンカの違い見分け方について述べます。

▼ツバキ(椿)の花

■ツバキ(椿)
■ツバキ科 ツバキ属
■花言葉:「完全な愛」「完璧な魅力」「誇り」「控えめな優しさ」 
■別名:カタシ・耐冬花(タイトウカ) 
■名の由来:葉が丈夫なことから「強葉木(つばき)」、葉質が厚いことから厚葉木(あつばき)。また、つやつや光る葉の木から、津葉木(つばき)と諸説あり。

開花時期は、晩冬~春にかけて咲く。

雄しべの下がくっついて筒状になる。

花びらの基部が合着しており、完全には開かない。

花が散る場合に、花の首から丸ごと落ちる。

葉は、サザンカに比べ細長めで大きい。

実の表面はツルツル。

▼サザンカ(山茶花)の花

■サザンカ(山茶花)
■ツバキ科 ツバキ属
■花言葉: 「困難に打ち勝つ」「清純」「無垢」」サザンカ 
■別名:小椿・姫椿
■名の由来:中国ではツバキ類のことを山茶とよび、山茶花の本来の読み(サンサカ)から

開花時期は、晩秋~初冬にかけて咲く。

葉・茎・新芽・子房に毛が生える。

雄しべはくっつかず、筒状にはならない。

葉の縁にギザギザがあり、楕円形で先が尖ってる。

花びらが基部は合着してなく、完全に開く。

花が散る場合に、花びらがバラバラと散る。

実の表面に毛がある。

 
以上、ツバキとサザンカの違い見分け方でした。

 
簡単な見分け方は「花びらがそのまま丸ごと落ちるか、バラバラに散るか」でしょう。

花びらの散り方を見れば判りますね。

 

ツバキ類は、花の落ち方が、首から切り離れ落ちることから

斬首を連想されて、お見舞いには不向きな花といわれます。

入院のお見舞いなどに、持っていかないようにしましょう。

 
ツバキとサザンカ、似てますが、良く見ると違うところが色々とありますね。

 
気楽に気ままに趣味生活、野山を散歩してるとたくさんの花と出会います。

似た花同士の違いを知ると、花を見る楽しみが増えます(^^♪

 
サザンカ(山茶花)の花

サザンカ(山茶花)の花

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気ままに山歩き「浮嶽」 https://sikiya.net/yama/ukidake/ https://sikiya.net/yama/ukidake/#comments Tue, 27 Jan 2015 16:48:56 +0000 http://sikiya.net/?p=237

山歩き「浮嶽」

山登りとまではいかない、山歩き。

車でいける所まで車で行き、低山を登る。

無理をせずに楽しみながら、気軽に気ままに山歩き。

 
今回の、気ままに山歩きは「浮嶽」

佐賀県と福岡県の県境の山、筑紫富士とも呼ばれる、浮嶽(うきだけ)

見る方向によっては、三角形のピラミッド型の山。

■浮嶽(うきだけ)
■佐賀県唐津市七山
■標高 805m
■日時:1月25日 午後より
■全歩行時間 約1時間

昨年の秋にも登り、今回は2回目。

天候は、晴れてはいるが、時々薄雲がかかる。

気温は今の時期にしては暖かめ、しかし山の上は冷える。

 
佐賀県側より、唐津市七山方面より、車で登山口を目指し、林道をクネクネと走る。

やがて10台ほどと止めれる広さの駐車場に到着。

駐車場には、先客の車が1台。

日曜日だったので、もっと居るかと思ったが昼過ぎで先客は帰った後か。

 
山歩き「浮嶽」

駐車場から林道を2分ほど歩くと、『浮嶽登山道』と書かれた標識が現れる。

 
山歩き「浮嶽」

登山道入口からは、木丸太階段で整備された道を登っていく。

 
山歩き「浮嶽」

しばらくは、杉植林の中を歩く。
急傾斜で植林や手入れするのも大変だったろう。

 
山歩き「浮嶽」

自然石を階段状に並べてある。頂上に神社があるので、参道として昔の人が造ったのか?

 
山歩き「浮嶽」

植林の山から、雑木の自然林の山に変わる。
道は徐々に勾配がきつくなる。

 
山歩き「浮嶽」

いたる所に、巨石がごろごろとしてる。
久々に歩いたので、このあたりでは、心臓もバクバク。
脚の上がりも悪くなる。

 
山歩き「浮嶽」

今にも転げ落ちそうな大きな石の横を登って行く。
所々にロープ場があり。

 
山歩き「浮嶽」

突然、朱色の鳥居が表れる。
『白龍神社』経由の登山道との分岐。

 
山歩き「浮嶽」

巨石(獅子駒岩)の下に『白龍神社』が祀られてます。
この上が『大岩展望台』

 
山歩き「浮嶽」

『白龍神社』の案内板。

獅子駒岩に住んでた浮嶽の龍神が、麓の村の娘を見初め、人間に化けて結ばれ子を宿し
男の子を出産。龍起と名付けられる。龍起は智勇すぐれた若者に成長。
龍起は後に皇后の命により、朝倉地方にこもる羽白熊鷺と言う族を討伐して武勇を天下に高めた。

そのような説明である。

 
山歩き「浮嶽」

『大岩展望台』

右上が福岡県糸島半島。前の海は玄界灘で天気が良いと壱岐も見える。
左の方向には唐津湾、呼子方面も見える。
岩の先は断崖絶壁。怖くて膝がガクガクなり先には行けません。
安全第一、無理はしません。

 
山歩き「浮嶽」

もう少しで頂上付近、道の勾配も緩やかになってきます。

 
山歩き「浮嶽」

頂上手前の尾根です。
落ち葉が積み重なった歩きやすい道です。

 
山歩き「浮嶽」

石の間を貫けて行きます、もう直ぐで頂上の神社。
所々に雪が残ってました。

 
山歩き「浮嶽」

浮嶽神社の上宮鳥居前に、杉の大木を切って造った椅子が。

 
山歩き「浮嶽」

浮嶽神社の上宮の大鳥居。
玄界灘に向かって立ってます。
こんな大きい石の鳥居を、どうやってここまで運んだのか不思議です。

 
山歩き「浮嶽」

浮岳山頂到着。
山頂の浮岳神社上宮。
登り時間約30分。

頂上からの展望は、玄界灘方面のみ。
後は大きい木が茂っており、展望はよくない。

 

10分ほど休憩し、下ることに。

下りは、滑らぬように注意して。
若いときなら、ポンポン飛んで下りれたでしょうが
今そんな事するなら、膝も足首も壊れてしまう。

登る途中で、先客の1組のカップルに会っただけ。

駐車場に帰ると、登るときとは違う車が1台。

何処で車の持ち主とすれ違ったのか??。

 

気楽に気ままに趣味生活

次回は、浮嶽より北方向に見えた、糸島半島の「可也山の山登り」を行います。
 

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