花めぐり藤のトンネル「河内藤園」
ゴールデンウイーク時期の花めぐりというと、ツツジと藤
今回の花めぐり藤のトンネル河内藤園に行きました。
「世界の絶景10選」に選ばれ、「日本の絶景31選」ではトップでも紹介され
口コミや、SNSの拡散で、日本だけでなく世界中で話題になっている「河内藤園」です。
ネットで写真は見ましたが、現物の巨大な藤棚と藤のトンネルを見ると、壮大でありその美しさに圧倒されます。
敷地面積3000坪と、日本でも有数な広さですが、私営の藤園だそうです。
毎年見頃となる4月下旬~5月上旬は、多くの見物客でにぎわう、巨大藤棚と藤のトンネルの河内藤園です。
【河内藤園】
■住所:北九州市八幡東区河内2丁目2-48
■TEL:093-652-0334
1977年4月開園。
110mと80mの長さの藤のトンネル
1000坪の大藤棚、ドーム型の藤棚、坂道の藤棚などがあります。
藤の花の種類は、野田長藤、口紅藤、赤紫、青紫、紅、白、八重、長、中、短などの各種。22種類で計150本以上。
(パンフレットより)
ナビの案内のとおり、黒崎インターで下り、細いクネクネ道を山越えし、河内藤園の上に出てきました。
この道、大きい車の方は避けたが良いでしょう。
大谷インターで下り、河内貯水池の方へ登ったが道が広いです。
9時半到着、満開の時期は8時開園で、既に藤園入口、進入待ちの車の列。
警備員より、下の「河内温泉あじさいの湯」の駐車場(無料)なら、まだ入れるとの事。
行ってみると、ギリギリ空いてて、すぐ駐車できました。
ここも、もう少し遅かったら、満杯になってたでしょう。
本日は5月1日(金曜日)平日でこの状態、休日に行く方は、大渋滞覚悟で行かれたが良いです。
河内温泉あじさいの湯の駐車場から、河内藤園までは、歩いて5分ほど。
無理に河内藤園の駐車場に止めるより、コチラの方が良いですね。
(※画像はクリックで拡大)
道路から、園入口までは、行儀良く並んで進みます。
入口で、入園料の1000円を払います。
藤の花の開花状況で、300円~1000円と変わるようです。
1000円ということは、見ごろな時期ということです。
110mと80mの長さの藤のトンネルがあり、まずは110mの藤のトンネル。
110m藤のトンネル(河内藤園)
右側の幅1.5mほどは、藤の木の根を保護するために、入れないようになってます。
入ると、係りの人に怒られます。
110m藤のトンネル(河内藤園)
必死に自撮り棒を使い、撮影してる人も多いです。
トンネル内や、主要道路での、カメラの三脚の使用は禁止されてます。
110m藤のトンネル(河内藤園)
外国の方が、美女を撮影されえました。
外人の観光客が多いです。
今回の、花めぐり藤のトンネル河内藤園
園内をゆっくりと周り、1時間半ほどかかりました。
11時に、藤園を出て河内貯水池に下りていくと、藤園へ登ってくる対向車線は大渋滞。
帰りは小倉南インターの方へと下りました。こちらの方は車は空いてます。
小倉南インターから登ったが、スムーズに行けるかも知れません。
秋(11月中旬~12月初旬)には、紅葉も楽しめるようです。
紅葉の時期には、是非とも来たいと思います。
気楽に気ままに趣味生活
花めぐり藤のトンネル河内藤園でした。