野草の花 ハナニラ(花韮)
■ハナニラ(花韮)
■ユリ科 ハナニラ属 アルゼンチン原産
■花言葉:「耐える愛」「悲しい別れ」「卑劣」「恨み」
■別名:トリテリア・イフェイオン・セイヨウアマナ
■名の由来:葉や香りが野菜のニラに似ており、ニラより花がきれいなことからハナが付いた。
南・中アメリカ原産で、明治時代に観賞用に導入さてたのが野生化したもので道端や草地に生える。
草寸は10~25cm。
花期は3~4月。6花弁で星の形をした3cmほどの、白色又は淡青紫色の花をつける。
葉はニラの葉に似ており、匂いもニラのような匂いをする。
英名は花の形から、スプリング・スターフラワーといわれる。
野菜のニラは同じ亜科に属するが、別属である。
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四季の草花より、野草の花 ハナニラ(花韮)