野草の花 オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)
■オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)
■オオバコ科 クワガタソウ属
■花言葉:「誠実」「忠実」「信頼」
■別名:瑠璃唐草・天人唐草・星の瞳
■名の由来:果実が犬のフグリ(陰嚢)に似てるから。日本在来種のイヌノフグリよりも花が大きいので。
草寸は10~30cm、花期は3~5月。
花びらは4枚、雄しべは2本。花の色はコバルトブルー色で、紫色の筋が入る。
陽の光で開閉し、通常一日で落花する。
ヨーロッパ原産で、日本には明治初期に帰化し、その後日本全国に広く分布した。
原産地のヨーロッパで「キャッツ・アイ」(猫の目)、「バーズ・アイ」(鳥の目)と呼ばれて。
オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)と、かわいそうな名を付けられてるが
一面に沢山の花が咲いてる場面では、宝石を散りばめた様で、綺麗な花である。
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趣味の写真 花・実・風景より、野草の花 オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)